バシャコーヒーを知るための5つのポイント

1. バシャコーヒーは、モロッコ、マラケシュにある宮殿にちなんで名づけられました。

その物語は、1910年、「パシャの家」を意味する壮麗なダール・エル・バシャ宮殿から始まりました。パシャとは、オスマン帝国と北アフリカにおける高級将校の称号です。

ご存知でしたか？ダール・エル・バシャ宮殿は、チャーリー・チャップリン、コレット、モーリス・ラヴェル、さらには政治家フランクリン・ルーズベルトやウィンストン・チャーチルなどの豪華なゲストを迎えてきていたのです。

現在では、マラケシュやシンガポールのコーヒールームで、バシャコーヒータイムをお楽しみになっていただけます。

2. 200種類以上のアラビカコーヒーを取り揃えております。

バシャコーヒーライブラリーは、最も有名なコーヒー生産国35カ国以上で採れたアラビカ豆を使用しており、世界最高の豆を発見するための素晴らしい出発点となります。

アラビカ種のコーヒー豆は、シングルオリジン、ブレンド、フレーバー、カフェインレスの4種類をご用意しています。200種類のコーヒーは、どれも焙煎したての新鮮なものです。豆をそのまま、またはお好みの挽き目をオーダーして、ご購入いただけます。

3. 収穫されたコーヒーは、1つ1つ別々に手焙煎されます。

バシャコーヒーの豆は、伝統的なスローメソッドを用いてドラム式ロースターで低温焙煎されています。コーヒーは、品種によって焙煎の度合いが異なるため、収穫したものを別々に手焙煎し、品質を確保します。

4. コーヒーだけではありません。

バチャコーヒーでは、コーヒーグッズやグルメ商品の販売も行っております。色鮮やかなコーヒーカップ、ポット、フィルター、計量スプーン、保存容器は、サイズもデザインも豊富で、バシャコーヒーでのひと時を、ご家庭で再現することができます。

グルメ商品には、タヒチ産のピュアバニラビーンズ と、シングルオリジン コーヒーブロッサムハニーがございます。コーヒー農園で栽培されたバニラビーンズ（ミル入り、またはホールビーン）は、コーヒーにほのかな甘みと香りを加えます。コーヒー花の蜂蜜は、農園のコーヒーの木の近くに設置された養蜂場で生産されます。さらに、純度の高いサトウキビを結晶化させた、クリスタルシュガースティックや、チョコレートでコーティングしたコーヒー豆など、コーヒーをより美味しく飲むためのアイテムが揃っています。

5.バシャコーヒーは海外発送いたします。

世界中どこにいても、バシャコーヒーの世界が楽しめるようになりました。現在、世界60カ国以上に出荷しています。

最新情報は、バチャコーヒーのウェブサイト、または@bachacoffeeofficialでにてご覧ください。