モンスーンシークレット コーヒー

C4100

インドの最南端、コーチン市の北に位置する標高900～1,500メートルの場所で生産される、特別なモンスーンマラバールコーヒーです。独特な加工方法が特徴的な味わいを与えています。乾燥され必要な処理をほどこされた豆は、皮をむかれジュート袋に詰められ、モンスーンにさらされます。カビを防ぐために6〜8日ごとに再包装され、そして8～10週間後にようやく焙煎の準備が整います。湿気を含んで少し膨らんだ豆は酸味が少なく、消化しやすくなっています。甘い香り、フルーティーで繊細なハーブの風味、フルボディが特徴です。